「想いを形に!ワークショップ」の開催について
[2022年2月14日]
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令和3年度から「嵐山町エリアリノベーション支援事業」として「Emo-Town.Pro#らんざん(エモタウンプロジェクト)」がスタートしました。
プロジェクトの第1弾として7月24日に「リノベーション講演会」を開催しました。参加者同士が仲間となり、早くもエリアリノベーションを自ら取組み始めています。
第2弾のワークショップでは、暮らしの中で普段気づくかない「コト・モノ」の見方を変え、「楽しい、面白い、心地よい」を感じる「トキ」を創り出すことを目的としています。グループに分かれ、題材を活用し、にぎわうキッカケづくりの企画を考えます。
令和3年10月21日付けで、「埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(別ウインドウで開く)」から後援を受けております。
令和3年11月14日(日曜日)、12月5日(日曜日)、令和4年1月16日(日曜日)、2月13日(日曜日)
各日 午後1時00分~午後4時00分
コトラボ合同会社は、「マチづくり」を、「モノづくり」ではなく、「コトづくり」からはじめる会社です。
ドヤ街と言われる横浜市寿町で、日雇い労働者向け簡易宿泊所を世界中から旅人がやって来る宿に変貌させたYOKOHAMA HOSTEL VILLAGEなどさまざまなプロジェクトを手掛けています。また、愛媛県松山市でも空き家バンクや拠点づくりなどを行い、地域資源を活用した街のイメージチェンジを得意としています。
〈1日目〉 講師レクチャー・まち歩き
講師からレクチャーがあり、参加者は新たな視点を持ち、まち歩きしました。
参加者の希望によりグループを結成!
題材をグループの仲間で、にぎわうキッカケづくりの企画を考えます。
〈2、3日目〉 グループワーク
各自の意見を持ち寄り、グループで話し合い、コンセプトを決定!
参加者全員、楽しく&真剣に話し合いを行っていました。
令和4年2月13日(日) 、「空き家」「公園」を活用した、にぎわい企画の発表会を開催しました。
発表会の様子、各グループの発表内容を動画配信していますので、是非ご覧ください。
空き家、空き店舗、空き地等を活用して、町民の暮らしの中に「ちょっと楽しい、ちょっと面白い、ちょっと心地よい」を感じる魅力的なエリアを創出するためのプロジェクトです。
詳しくはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
埼玉県 嵐山町役場まちづくり整備課都市計画担当
電話: 0493-62-0721 ファクス: 0493-62-0713