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千手堂小千代山緑地 特別緑地保全地区について

 嵐山町大字千手堂地内の山林約3.7ヘクタール「通称 小千代山(こちよやま)」について、町では自然保護の目的で平成20年1月に取得しました。
 小千代山は県立比企丘陵自然公園に隣接する雑木林で、当初アズマネザサが繁茂し、荒れてやぶとなっていたこの場所を、町が平成14年に土地所有者から借り受け、嵐山モウモウ緑の少年団等のボランティア団体から協力をいただき、雑木林の環境復元作業を行ってきました。小千代山は市街地と国道254バイパスに面していることから周辺部は開発が進み、現在では残された貴重な緑地となっています。このため周辺の町民等から町に対し、公有地化して保全するよう要望されていました。町は、町制施行40周年の記念事業の一環として、後世にこの貴重な緑地を残すために購入に至りました。
 平成20年7月には町条例により「嵐山町里地里山づくり保全地域」に指定され、嵐山モウモウ緑の少年団に対して使用許可を行い、緑地保全のボランティア活動の拠点として位置づけました。また、平成21年4月には都市計画法の「特別緑地保全地区」としての決定がなされ、市街地に隣接する貴重な緑地として、また国蝶おオオムラサキの生息環境として保全してゆくとともに、誰もが気軽に散策できるよう園路整備を行い、活用を図っています。

 
菜の花と新緑(春)            大平山から小千代山を望む(春)
夏の小千代山全景 
夏の小千代山全景            下刈りされた雑木林内のようす
市街地から見た冬の小千代山 秋の紅葉の様子
市街地から見た冬の小千代山     秋の紅葉の様子
 
ボランティアで活動するようす      少年団が落ち葉ですべり台

取得位置の平面図

千手堂小千代山緑地 特別緑地保全地区の平面図


問合せ
嵐山町環境農政課 みどり環境担当 62−0719