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町のプロフィール

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自然と歴史のまち嵐山

国蝶オオムラサキも生息する自然の宝庫

嵐山町(らんざんまち)は、埼玉県のほぼ中央に位置し、都心より60km圏にあります。比企丘陵の中枢部を占めており、山あり渓谷あり、平地ありと変化に富んだ自然の宝庫で、国蝶オオムラサキが生息する地としても有名です。

オオムラサキ写真

国蝶オオムラサキ

緑のトラスト保全第3号地にも指定

そして、町名発祥の地でもある武蔵嵐山渓谷周辺樹林地は、平成8年にさいたま緑のトラスト保全第3号地(面積13.5ha)に指定され、翌9年には保全のための公有地化が完了。町と町民が一体となり当地の自然の保全・活用を進めています。

嵐山渓谷写真

嵐山渓谷

坂東武者ゆかりの地

歴史的には、木曽義仲や畠山重忠など、平安末期から鎌倉時代にかけて日本史に名をとどめた坂東武者ゆかりの地でもあります。

嵐山町民憲章

わたくしたちの嵐山町は 比企丘陵の中核にあって菅谷館跡をはじめ多くの史跡と近代的施設のある古くして新しい町であります
わたくしたちは この美しい山河とゆかしい歴史と伝統に大きな誇りを覚えつつふるさとの限りない発展に願いをこめここに町民憲章を定めます

一、自然を守り 環境をととのえ 緑と清流のまちをつくりましょう
一、文化をたかめ スポーツにしたしみ 世界と結ぶまちをつくりましょう
一、仕事を愛し 働くことに誇りをもち 豊かなまちをつくりましょう
一、としよりを敬い たくましい若者を育て 生き生きとしたまちをつくりましょう
一、きまりをまもり ともに助けあい 平和なまちをつくりましょう

嵐山町章

嵐山町章の画像

「ラン山」を上下に配し図化したものです。町章の意図するところは、町民が一致協力して清く明るく田園都市づくりに進む気構えを示し、融和、発展を象徴するものです。

嵐山町の木・花

梅(写真)

嵐山町の木 梅

ツツジ(画像)

嵐山町の花 ツツジ

お問い合わせ

嵐山町役場(らんざんまち)地域支援課政策創生担当

電話: 0493-62-2152

ファクス: 0493-62-5935

電話番号のかけ間違いにご注意ください!


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