保育所

　保護者の方が、仕事や病気等の理由で日中お子さんの保育をすることができない場合、保護者の申し込みにより保護者に代わって、保育所で保育をするものです。

令和6年度途中の申し込みについては、入所を希望する前月の5日までに必要書類を福祉課まで提出してください。

（町外保育所を希望の方は、施設のある市区町村に事前に締切日を確認し、締切日の5日前までに提出してください。）

令和6年度の保育所入所手引き、入所申込書は福祉課窓口にて配布しております。

様式をダウンロードされる方は、こちらのページからお願いします。

・令和6年度申請書等のダウンロード（別ウインドウで開く）

保育所等の利用を希望する場合、「保育の必要性」の認定を受ける（児童の保護者のいずれもが次に示す事情に該当する必要性があると認められる）必要があります。

• 就労……児童と離れて家事以外の仕事をすることが日常であること
• 出産……妊娠中であるかまたは出産後の間がないこと（産前6週産後8週）
• 疾病等…肉体的・精神的に疾病・障害を有していること
• 看護等…同居または長期入院している親族の看護・介護をしていること
• 災害等…震災・風水害・火災等の復旧をしていること
• 求職……求職活動をしていること（起業準備を含む）
• 就学……卒業後の就労を前提とした学校に通学していること（職業訓練を含む）
• 虐待やDVのおそれがあること
• 育児休業取得時に、既に保育を利用している子供がいて継続利用が必要であること

　生後3か月（一部産休あけ）から小学校就学前のお子さんです。

　町内には、社会福祉法人が設置・運営する保育所が4箇所、事業所内保育所が1箇所あります。

　現在、保育園に通っているお子さんで、事前（利用月前月20日まで）に「延長保育事業利用申請書」を保育園へ提出しているお子さんが、この制度をご利用いただけます。

支払日及び支払い方法は、各保育所により異なりますので保育所へ問い合わせてください。

現在、どこの保育園、幼稚園にも入所しておらず、町内に住所を有し、集団保育が可能で4月1日現在、生後6か月以上で就学前の下記条件のいずれかに該当するお子さんが、この制度をご利用できます。

• 保護者の短時間・断続的な労働、就労等で、原則月に原則月に10日家庭における育児が困難となるお子さん。
• 保護者の傷病、事故、出産、看護、冠婚葬祭等社会的にやむを得ない理由で緊急・一時的に家庭における育児が困難となるお子さん。
• 保護者の育児等に伴う心理的・肉体的負担を解消する等私的理由により一時的に保育が必要となるお子さん。

※事前に福祉課へ「一時保育利用登録申請書」を提出していただく必要があります。

利用に関する詳しくは下記資料をご参照ください。