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火災から身を守るために!

[2013年12月19日]

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火災対策編

日頃から備える安全対策

電気器具

  • たこ足配線をしない。
  • コンセントまわりは掃除して、ほこりをためない。

火遊び

  • マッチやライターを子どもの手の届くところに置かない。

コンロ・ガス・石油器具

  • 油調理中はその場を離れない。(天ぷら油は約360℃以上で自然発火する)
  • まわりに燃えやすいものを置かない。
  • 火を消えたことを確認してから給油する。

タバコ

  • 寝タバコは絶対にしない。
  • 灰皿に常に水を入れ、吸殻は必ず水にさらしてから捨てる。

消火器について

消火器の使い方が分かりますか。分からない人は、しっかりと覚えておきましょう

また、消火器の処分に困ったら、小川消防署嵐山分署(62-3890)で消火器相談窓口を設置していますのでお気軽に相談してください。

火元別の消火方法を覚えよう

コンロ

  • 油鍋に水をかけるのは厳禁。
  • 粉末消火器はなるべく全面を覆うように、強化液消火器は鍋のふちに向けて噴射する。
  • 消火器がない場合は、濡らしたシーツやバスタオルを手前からかぶせ、空気を遮断する。

ストーブ

  • 消火器を直接火元に向けて噴射する。
  • 消火器がない場合は、濡らしたシーツやバスタオルを手前からかぶせ、空気を遮断する。

電気器具

  • コンセントやブレーカーを切り、粉末消火器で消火する。泡消火器は感電の恐れがある。

詳しくは、比企広域消防本部のホームページをご覧ください。

お問い合わせ

埼玉県 嵐山町役場地域支援課人権・安全安心担当

電話: 0493-62-2152 ファクス: 0493-62-5935