小型充電式電池の処分について
[2022年4月1日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
リチウムイオン電池等の小型充電式電池を使用した電子機器の増加により、他の廃棄物と混入し、回収や処理工程の途中で強い衝撃があると、電池が破損・変形してしまい、全国的に発火事例が多数発生しています。
小型充電式電池は、毎月第2水曜日の「有害ごみ」の日に出してください。(小型家電類から取り外しができる電池に限る。)
内蔵式の電池で取り外しができないものは、回収協力店などに設置してある「小型充電式電池リサイクルボックス」に入れてください。
詳しくは、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会のホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
回収協力店については、一般社団法人JBRCのホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
充電して使用できる電池のことで加熱式たばこやモバイルバッテリーなどさまざまな電化製品に使用されています。
ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池などの種類があり、次のようなマークの表示があります。
電池一体型の製品は、無理に取り外さず、製品のまま出してください。
上記ようなリサイクルマークの表示があります。
電動工具、コードレス家電(充電式掃除機など)、充電式投光器、トランシーバー、デジタルカメラ、電話機(固定・携帯・スマートフォン)、ノートパソコン、モバイルバッテリー、加熱式たばこ、、電気シェーバー、電動歯ブラシ、携帯用扇風機、小型ゲーム機など
リチウムイオン電池
モバイルバッテリー
充電式掃除機
携帯ゲーム機
電動歯ブラシ
電気カミソリ
充電式たばこ
携帯電話、スマートフォン