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下水・マンホール蓋

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公共下水道マンホール蓋のデザインについて

経緯

 下水道施設は、河川、海域などの水質汚濁防止機能や、水洗化による生活環境の改善機能、都市部における浸水の防除機能を備えた、生活に直結した重要な環境保全施設であります。
 ところが、下水管は地下に埋設されているため、道路・公園等の他の公共施設と違い、普段は目に触れることが少なく、どうしても疎遠になりがちです。
 こうしたなかで、唯一地上に露出した施設が「マンホール蓋」であります。
本来は、維持管理上の施設であり、必要最低限の荷重強度とスリップ防止機能、浮上防止等の機能を備えていればあまり目立つこともなく、ただ単に「蓋」とし て設置していたものですが、この蓋の表面に自治体独自のデザインを施し、住民の方に親しみを持っていただくことを目的としてデザインし、設置するものです。

要旨

 下水道の整備により、清流を維持・蘇生され、オオムラサキやバッタ、ホタルの飛び交う自然環境の良好な嵐山町をイメージしデザイン化する。

使用開始

 平成2年度、町下水道審議会にて検討し、町長による最終決定を経て平成2年8月より使用を開始しました。

決定デザイン

マンホール蓋のデザイン

お問い合わせ

嵐山町役場(らんざんまち)上下水道課下水道担当

電話: 0493-62-0728

ファクス: 0493-62-3900

電話番号のかけ間違いにご注意ください!


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