委員会の調査事項
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議会常任委員会 所管事項区分
総務経済常任委員会、文教厚生常任委員会、広報広聴常任委員会は所管する(下図)事務の中で、調査が必要と思われる事件について、議会の議決を経て「閉会中の特定事件」として調査研究することができます。
区分 | 所管事項 |
---|---|
総務経済 常任委員会 | 総務課、地域支援課、税務課、町民課のうち戸籍事務、会計課、農政課、企業支援課、まちづくり整備課、上下水道課、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員、固定資産評価審査委員会及び農業委員会に関する事項並びに他の常任委員会に属さない事項 |
文教厚生 常任委員会 | 町民課(戸籍事務を除く。)、福祉課、長寿生きがい課、環境課、生涯学習課及び教育委員会に関する事項 |
広報広聴常任委員会 | 議会広報活動に関する事項(議会だよりの編集及び発行、議会報告会の開催)、議会広聴活動に関する事項(意見交換会の開催、議会モニターに関すること)、その他、議会の広報広聴に関する事項 |
議会運営委員会
議会の運営に関することについて調査研究する委員会です。議会定例会の前には、委員会を開催し議会の議事日程などを決めます。また、現在議会基本条例制定後、条例の運用面などについても調査研究しています。
議員全員協議会
構成員は議員全員です。町長からの報告や議員全員で協議調整が必要な事項が生じた際に開催します。
特別委員会
特定事件について調査研究するため設置する委員会です。調査研究及び審査が終了すれば消滅する臨時的な委員会です。
申し合わせによりその都度議会に諮って設置する特別委員会
予算特別委員会
議長を除く議員で構成。次年度の予算の審査を行います。
決算審査特別委員会
議長、議会選出監査委員を除く議員で構成。前年度の決算の審査を行います。
閉会中の特定事件
閉会中の特定事件とは、各委員会で調査が必要と思われる事件について、「閉会中の特定事件」として調査項目をあげ、議会の議決を経て調査研究することを言います。
現在の閉会中の特定事件
1.総務経済常任委員会
- 「ウィズコロナ時代におけるまちづくりについて」
- 「今後の観光振興のあり方について」
2.文教厚生常任委員会
- 「人口減少対策について」
- 広報広聴常任委員会
- 「広報広聴について」
3.議会運営委員会
- 「議会運営について」
各委員会等を傍聴(別ウインドウで開く)することができます。
お問い合わせ
嵐山町役場(らんざんまち)議会事務局
電話: 0493-62-4587
ファクス: 0493-62-5935
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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