ページの先頭です
メニューの終端です。

嵐山町の春の風物詩 都幾川桜堤

[2019年3月1日]

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

都幾川桜堤

都幾川桜堤の歴史

 都幾川桜堤は、埼玉県による都幾川右岸堤防の改修工事完了後、都幾川と槻川の合流点を中心に、県民がこぞって自然に親しむ場を創りだす「県民休養地事業」の指定を受けたことをきっかけに、町が積極的に事業推進を図るなか、昭和61年・62年の2年間に渡り、事業の一環として都幾川沿いに桜並木の植栽を計画しました。

 計画に基づき、嵐山町観光協会が窓口となって、町内外の方から寄贈者を募り、桜並木の植栽を実施しました。

 昭和61年:ソメイヨシノを都幾川右岸の学校橋から二瀬橋の間全長約1kmに渡って、寄贈者を募り、135本を植栽しました。

 昭和62年:町制20周年を記念して、前年に引き続き、寄贈者を募り、八幡橋から二瀬橋の間全長約1kmに渡り、ソメイヨシノ117本を植栽しました。

都幾川桜堤の今

 現在では、約250本のソメイヨシノが連なっており、毎年満開になる3月下旬から4月上旬にかけて「嵐山さくらまつり」が開催されます。

 期間中は夜間ライトアップも施され、昼のみでなく夜も桜が楽しめる工夫が行われます。

 また、4月1週目の土曜日には「花火大会」が開催され、約3,000発もの花火が打ち上げられます。

 ステージイベントやグルメなどの模擬店出店もあり、嵐山町の春の風物詩となっています。


開花状況については、(一社)嵐山町観光協会のHPをご覧ください。

https://www.ranzan-kanko.jp/(別ウインドウで開く)

お問い合わせ

埼玉県 嵐山町役場企業支援課商工・観光担当

電話: 0493-62-0720 ファクス: 0493-62-0713


嵐山町の春の風物詩 都幾川桜堤への別ルート