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検診・健診の種類

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がん検診等のご案内

各種検診受診にあたっての注意点

  • 既に気になる症状等がある場合は、がん検診を待たずに、医療機関へ受診しご相談ください。
  • 同一年度内に受けられる町のがん検診は、検診の種類ごとに一度限りです。
  • 重複受診した場合は、2回目以降の受診費用が全額自己負担(数千円から1万円台)になります。

重複受診(受診費用全額自己負担)の例

  • 令和7年度に肺がん検診を集団検診と個別検診の両方で受診。
  • 令和7年度に肺がん検診をA病院とB病院で受診。
  • 令和7年度の特定健診(健康診査)の際に肺がん検診も併せて受け、別日に改めて肺がん検診を単独で受診。

※特に肺がん検診(結核健診)は「胸の写真」「胸のレントゲン」と表現されることが多いため、重複受診にご注意ください。


1.肺がん検診・結核健診

対象者

  • 30歳以上の方
  • 65歳以上の方は結核健診の受診義務があります。年に1回、必ず結核健診を受けましょう。
  • 妊娠中の方及び妊娠の可能性のある方は受けることができません。
  • インスリンポンプや持続グルコース測定器を使用している方は、集団検診を受けることはできません。

町助成後の受診費用

「肺がん検診・結核健診」または「肺がん喀痰検診・結核健診」のどちらか一方を選んで受診してください。

費用

集団検診個別検診
肺がん検診・結核健診200円
(65歳以上の方は無料)
300円
(65歳以上の方は無料)
肺がん喀痰検診・結核健診500円
(65歳上の方は400円)
1,000円
(65歳以上の方は700円)

検査内容

  • 結核健診は、肺がん検診の胸部レントゲン撮影として実施します。
  • 個別検診の喀痰検査は、問診等の結果、医師が必要と認めた方に対して行います。
  • 集団検診の喀痰検査は原則、50歳以上の方で喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が600以上の方を対象とします。
  • 喀痰(かくたん)検査では、痰の中にがん細胞がないかどうか調べるため、朝一番に出た痰を原則3日分提出していただきます。
検査内容

集団検診個別検診
肺がん検診・結核健診問診、胸部レントゲン撮影問診、胸部レントゲン撮影
肺がん喀痰検診・結核健診問診、胸部レントゲン撮影、喀痰検査問診、胸部レントゲン撮影、喀痰検査

実施期間

集団検診 9月に3日間あります。

個別検診 6月から12月

(詳細な日程は健康カレンダー、広報でご確認ください。)


2.大腸がん検診

対象者

30歳以上の方

便採取日に生理中の方および痔の方は受けることができません。

町助成後の受診費用

集団検診 200円

個別検診 500円

検査内容

問診、便潜血検査

実施期間

集団検診 9月に3日間あります。

個別検診 6月から12月

(詳細な日程は健康カレンダー、広報でご確認ください。)


3.胃がん検診

対象者

30歳以上の方

妊娠中の方及び妊娠の可能性がある方は受けることができません。

町助成後の受診費用

集団検診 500円

個別検診 3,000円

検査内容

個別検診バリウム検査か胃カメラのどちらか一方を選んで受けてください。

検査内容
集団検診個別検診
胃部レントゲン撮影(バリウム検査)胃部レントゲン撮影(バリウム検査)
または
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

集団検診では、実施後の緊急事態に対応できる設備や機器がありません。以下の方は主治医にご相談いただくか、個別検診での実施をおすすめいたします。

  • 過去1年以内に開腹手術をされた方(内視鏡手術を含む)。
  • 過去に胃の手術(胃の切除や抽出等)やその他の消化管を手術されたことがある方。
  • 自力で移動及び体位を保持することが困難な方。
  • 過去に発泡剤やバリウムを飲用して、腹部に強い痛みやアレルギー症状を起こされた方。
  • 誤飲の恐れのある方。
  • 消化管の閉塞またはその疑いのある方。
  • インスリンポンプや持続グルコース測定器を使用している方。

※内服(特に血圧・心臓・糖尿病)をされている方、インスリン自己注射を行っている方は必ず主治医に相談の上、受診をご検討ください。

実施期間

集団検診 9月に3日間あります。

個別検診 6月から12月

(詳細な日程は健康カレンダー、広報でご確認ください。)


4.乳がん検診(マンモグラフィ検査)

対象者

30歳以上の女性

妊娠中の方や妊娠の可能性がある方、授乳中の方は受けることができません。

町助成後の受診費用

集団検診 1,000円

個別検診 1,000円

  • 昭和59(1984)年4月2日から昭和60(1985)年4月1日生まれの方には5月頃に「乳がん検診無料クーポン券」を送付します。検診時に提出するとマンモグラフィ検査が無料になります。

検査内容

月経1週間前から月経終了後までは乳腺がはることもあります。正確な検診ができないため、その期間での受診はできるだけ避けるようにしましょう。

検査内容

集団検診個別検診
30歳から49歳の方
問診、乳房レントゲン撮影(マンモグラフィ検査)2方向問診、乳房レントゲン撮影(マンモグラフィ検査)2方向
50歳以上の方問診、乳房レントゲン撮影(マンモグラフィ検査)1方向問診、乳房レントゲン撮影(マンモグラフィ検査)1方向

以下の方は集団検診を受けることができません。主治医にご相談のうえ、個別検診での受診をご検討ください。

  • 乳房内に人工物が入っている方(豊胸手術等を受けた方)
  • 水頭症シャント術を受けた方
  • 心臓にペースメーカーを装着している方
  • 10分程度、支えや介助なしで立てない方
  • 胸部外傷(肋骨骨折、打撲等)で治療中の方
  • インスリンポンプ、持続グルコース測定器を使用している方
  • 過去に乳房の手術をされた方

実施期間

集団検診 10月に3日間あります。

個別検診 6月から12月

(詳細な日程は健康カレンダー、広報でご確認ください。)


5.子宮がん検診

対象者

20歳以上の女性

以下の方は受診できません。

  • 生理中または生理終了後3日以内の方
  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方
  • 今年度妊婦健診で子宮がん検診を受診された方

町助成後の受診費用

費用

集団検診個別検診
頸部がん検診500円1,000円
頸体部がん検診実施なし2,000円
HPV検査実施なし500円
  • 平成16(2004)年4月2日から平成17(2005)年4月1日生まれの方には5月頃に「子宮頸がん検診無料クーポン券」を送付します。検診時に提出すると、頸部がん検診は無料に、頸体部がん検診は1,000円になります。

検査内容

  • 個別がん検診では、20歳から40歳以下で希望のある方は、HPV検査も追加で受けることができます。
検査内容

集団検診個別検診
頸部がん検診問診、内診、子宮頸部の細胞診問診、内診、子宮頸部の細胞診
頸体部がん検診実施なし問診、内診、子宮頸部の細胞診、
6か月以内に不正出血のあった方、医師が必要と認めた方は子宮体部細胞診

実施期間

集団検診 10月に3日間あります。

個別検診 6月から12月

(詳細な日程は健康カレンダー、広報でご確認ください。)


6.前立腺がん検診

対象者

50歳以上の男性

町助成後の受診費用

  • 1,000円
  • 町国保の特定健診及び人間ドックと同時受診する場合(一部指定医療機関に限る)は500円です。

検査内容

問診、血液検査(PSA検査)

実施期間

6月から12月(詳細な日程は健康カレンダー、広報でご確認ください。)


7.骨密度検診(集団検診のみ)

対象者

20歳以上の女性

妊娠中または妊娠の可能性がある方は受診できません。

町助成後の受診費用

400円

検査内容

レントゲン線による骨密度測定

実施期間

10月に3日間あります。(詳細な日程は健康カレンダー、広報でご確認ください。)


8.肝炎ウィルス検診(個別検診のみ)

対象者

  • 40歳の方
  • 41歳から79歳の方で、これまでに町の肝炎ウィルス検診を受診されなかった方も対象となります。保健所や医療機関において既に肝炎ウィルス検診を受けたことのある方は対象になりません。 

町助成後の受診費用

無料

検査内容

問診、血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)

実施期間

6月から12月(詳細な日程は健康カレンダー、広報でご確認ください。)


お問い合わせ

嵐山町役場(らんざんまち)健康いきいき課健康管理担当

電話: 0493-59-6911

ファクス: 0493-62-0715

電話番号のかけ間違いにご注意ください!


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