地震から身を守るために!
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地震対策編

日頃から備える安全対策
地震の揺れで、室内の家具が倒れたり、ガラスが割れ飛び散ったりすると、家の中が危険な場所になってしまいます。倒れた家具は避難の妨げにもつながります。日頃から家具を固定するなどの安全対策をしましょう。
また、家の周辺に地震発生時に危険な箇所がないか確認しましょう。
安全対策ポイント!
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地震だ!そのときどうする?
地震の発生、緊急地震速報が出されたら、次の行動をとってください。
- 落ち着いて、自分の身を守る。
- あわてず、火の始末をする。
- ドアや窓を開けて逃げ道を確保する。
地震の二次災害で怖いのが火災です。地震時に火を止めるタイミングを覚えておき、確実に火の始末をしましょう。
- タイミング1 緊急地震速報を見聞きしたとき、揺れを感じたとき
- タイミング2 大きな揺れがおさまったとき
- タイミング3 燃え始めたとき

大きな揺れを感じたら、どうする?
自宅、学校では…
- 机の下などに入り、身を守る。
- 本棚、タンス、窓、冷蔵庫などから離れ、安全な場所へ移動する。
- 火を使っている場合は、できるだけ早く消す。
- 大きな揺れがおさまったら、すぐにドアや窓を開けて逃げ道を確保する。
路上では…
- 手荷物などで頭も守り、広場へ移動する。
- 看板、瓦、ベランダからの落下物に注意する。
- 建物や塀、電柱などから離れる。
車の運転中では…
- 急ブレーキはかけない。徐々にスピードを落とし、道路の左側に停止してエンジンを切る。
- 揺れがおさまうまで車外に出ず、カーラジオなどで情報を確認する。
- 車を離れるときは、エンジンキーをつけたままにする。ドアロックもしない。
お問い合わせ
嵐山町役場(らんざんまち)地域支援課人権・安全安心担当
電話: 0493-62-2152
ファクス: 0493-62-5935
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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