風水害・土砂災害から身を守るために!
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風水害対策編
日頃から備える安全対策
地震と違い、風水害はある程度事前に発生を予測することができます。台風や豪雨による浸水や土砂災害などの被害は、気象庁から発表される特別警報・警報・注意報などの正確な気象情報を集め、適切な行動をとることで最小限にとどめることが出来ます。
特別警報が発令された場合は、周囲の状況や市町村から発表される避難指示などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。
安全対策ポイント!
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風水害・土砂災害の危険が迫ったら
風が強いとき
屋内では…
風圧や飛来物で窓ガラスが割れ、破片が吹き込む危険があります。
【 対策 】
- 外から板でふさいだり、内側からガムテープを×印に貼る。
- カーテンを引く。
路上では…
看板が飛んだり、街路樹が倒れる危険があります。
【 対策 】
- 頑丈な建物の中に避難する。
- 大雨を伴う場合は、地下には逃げ込まない。
大雨のとき
屋内では…
床下・床上浸水の危険があります。家財道具や貴重品を高い場所に移動させましょう。
土砂災害の前兆とは…
このような現象があったら、土砂災害の危険性が高まっている合図です。
- がけからの水が濁る。
- 地下水や湧き水が止まる。
- 地面にひび割れができる。
- がけや斜面から水が噴く出す。
お問い合わせ
嵐山町役場(らんざんまち)地域支援課人権・安全安心担当
電話: 0493-62-2152
ファクス: 0493-62-5935
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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