事業系廃棄物(ごみ)を減らしましょう。
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:5225
事業系廃棄物(ごみ)を減らしましょう
事業系廃棄物(ごみ)については、一層の減量化と再資源化への取り組みが必要です。
限りある資源を有効に活用するためにも、ごみの減量化と再資源化にご協力をお願いいたします。
- ごみになるものは減らしましょう!
- ごみの分別を徹底しましょう!
- 資源ごみはリサイクル業者へ処理を委託しましょう!
事業者の皆さまへ(令和6年度版埼玉県・小川地区衛生組合作成パンフレット)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
事業系廃棄物(ごみ)の減量によるメリット
1 お店や企業のイメージアップ
社会貢献するお店や企業として、イメージアップにつながります。
2 職場内の活性化・効率化
ごみの減量を進めることは、品質管理の向上や業務工程の効率化にもつながり、働く人の意識改革につながります。
3 コストの削減
ごみ処理にかかる経費を減らすことができます。
事業所内でできる「3R」
3Rとは、「リデュース(発生抑制)」、「リユース(再利用)」、「リサイクル(再生利用)」のことです。
3Rを事業所内で実践することで、循環型社会づくりの未来が開かれます。
リデュース(発生抑制) 【ごみの発生そのものを抑制しましょう。】
- 両面コピーの徹底
- 社内メールを活用し、ペーパーレス化を推進
- 簡易包装の推進、梱包材の減量
- リースやレンタル用品の活用
- 生ごみを水切り
- 段ボールは繰り返し使える「通い箱」の使用を
リユース(再利用) 【使えるものは、繰り返し使いましょう】
- 使用済み封筒を社内便などで再利用
- 詰め替え商品の利用
- 使用しなくなったものをリサイクルショップに持ち込む
容器、梱包材の引き取りや再利用できないか納入業者、製造業者、回収業者に相談してみましょう。
リサイクル(再生利用)【資源として再利用しましょう】
- 職場の各所に分別できるごみ箱を設置
- 紙類の分別を徹底し、リサイクルの推進
- 再生品を利用、販売をする。
- 発泡トレー、牛乳パック等の店頭回収などを利用
事業系一般廃棄物を処理場に直接持込む場合には
小川地区衛生組合への事前登録が必要です。
登録申請を受けてから実際にごみを搬入ができるまで時間を要しますので、詳細については、小川地区衛生組合のホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
お問い合わせ先:小川地区衛生組合 電話:0493-72-0441
お問い合わせ
嵐山町役場(らんざんまち)環境課環境担当
電話: 0493-62-0719
ファクス: 0493-62-0713
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます