令和6年度 高齢者補聴器購入費助成の受付を開始します
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高齢者補聴器購入費助成の申請について(令和6年4月25日受付開始)
聴力機能の低下による家族等とコミュニケーションがとりにくい高齢者に対し、補聴器の購入に要する費用の一部を助成します。
先着順で、予算(30万円)がなくなり次第、受付終了となります。
1人につき1回限りで、以前に助成を受けたことがない方が対象となります。
対象者
以下のすべてに該当する方
(1)嵐山町に住所がある満65歳以上の方
(2)聴覚障害の身体障害者手帳の交付を受けることができない方
(両耳の聴力レベルが40dB以上の方。または片方の耳が40dB以上で、かつ、他耳が70dB以上の方)
(3)耳鼻咽喉科の診断結果(意見書)を得られる方
- 申請時または相談時に医師が作成する意見書の用紙をお渡ししますので、その用紙を持って耳鼻咽喉科医の診断を受けてください。
- 受診に係る費用、意見書作成の費用は自己負担となります。
(4)町税、介護保険料、後期高齢者医療保険料等を滞納していない方
助成対象費用
一人につき20,000円(購入費用が上限額に満たない場合は購入額)を助成します。
- 対象は装用効果の高い左右いずれかの耳に装用する医療機器認定を取得した補聴器本体1台分です。
- 集音器の購入、メンテナンス及び故障、修理等は助成対象外です。
- 助成決定通知より先に補聴器を購入した場合は助成対象外となります。
申請から助成までの流れ
(1)申請書を長寿生きがい課に提出する
「嵐山町高齢者補聴器購入費助成金交付申請書」に必要事項を記入し、長寿生きがい課に提出してください。
申請書は、下記でダウンロードまたは長寿生きがい課で入手してください。
- 申請内容を確認し、助成対象となる場合に医師が作成する意見書の用紙をお渡しします。
(2)医師の診断を受け意見書を提出する
医師が作成する意見書の用紙を持って医師の診断を受けます。補聴器が必要と認められたら、医師が作成した意見書を、長寿生きがい課に提出してください。
- 意見書を確認して、助成の可否を決定します。助成決定者には「助成金交付決定通知書」及び「助成金請求書」を送付します。
(3)補聴器販売店で補聴器を購入する
補聴器を購入します。購入時には必ず店舗から領収書を受け取ってください。
- 医療機器認定を取得した補聴器本体のみが対象です。
- 領収書は対象者氏名、購入年月日、購入品、型番、金額、発行者、発行者印が入っていれば様式は問いません。
(4)補聴器購入の領収書と助成金請求書を長寿生きがい課に提出する
領収書(原本)と「助成金請求書」を長寿生きがい課に提出してください。請求期間は、助成決定日から6か月以内となります。
- 指定された口座に助成金を振り込みます。請求から振込までに1か月程度かかります。
利用者のみなさまへ
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お問い合わせ
嵐山町役場(らんざんまち)長寿生きがい課長寿生きがい担当
電話: 0493-62-0718
ファクス: 0493-62-0710
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