液状化危険度マップ
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液状化現象とは
「ゆるく堆積した砂の地盤に強い地震動が加わると、地層自体が液体状になる現象のことです。
液状化が発生しやすい場所は、地下水位の高いゆるく堆積した砂地盤などで、例えば、埋立地、干拓地、昔の河道を埋めた土地、砂丘や砂州の間の低地などがあげられます。海沿いの低湿地で発生しやすいと思われていますが、条件を満たせば内陸の平野部でも発生します。」

液状化危険度マップ

液状化危険度マップとは
「平成24・25年度埼玉県地震被害想定調査報告書」において、嵐山町に一番大きな影響を与えると考えられる、関東平野北西縁断層帯地震(明治8年1月)の破壊開始点が北の場合における地震が発生した際の液状化可能性を高低を判定して地図上にあらわしたものとなります。
嵐山町では液状化可能性の「高い」から「やや高い」の地点はなく、「低い」の地点が一部、川沿いの地域で見られます。

「平成24・25年度埼玉県地震被害想定調査報告書」
図 5.4-1(2) 液状化可能性分布図
(活断層型地震 関東平野北西縁断層帯地震)
破壊開始点:北
を基に嵐山町で作成
お問い合わせ
嵐山町役場(らんざんまち)地域支援課人権・安全安心担当
電話: 0493-62-2152
ファクス: 0493-62-5935
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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