もえるごみの正しい分別についてのご協力のお願い
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もえるごみの正しい分別にご協力をお願いします。
令和4年4月より、もえるごみの処理方法が焼却処理から微生物の力を使ってバイオマス資源を分解・発酵するメタン発酵処理に変更になりました。もえるごみの中に「混入禁止物」に該当する「布団」、「基準を超える木の根」、「故障、火災の原因となるもの」などの混入が確認されています。
これらは、処理施設に重大な影響を与えるため、決してもえるごみに混入させないでください。
混入禁止物の例
布団、毛布、木・枝(太さ3センチ、最長辺40センチ以上のもの)、ライター、スプレー缶、・バッテリー等の火災の原因になるもの
布団
クッション類
スプレー缶
木の枝(長さ40センチ以上)
木・枝(太さ3センチ以上)
木の根
カーペット類
バッテリー
混入禁止物・発酵不適物の分別例
品目 | 分別方法 |
---|---|
布団・毛布等 | 粗大ごみで処理 |
ライター | 中身を使い切り「有害ごみ」 |
スプレー缶 | 中身を使い切り「スプレー缶」 |
電池(リチウムイオン電池等) | 発火の危険!「有害ごみ」 |
木の枝・幹・根 | 太さ3センチ、長さ40センチ以上は「粗大ごみ」 |
弁当容器 | 洗って「資源プラスチック」 |
ペットボトル | 中を水洗いし、ラベル等をはずして、「ペットボトルの日」 |
から雑紙は「資源ごみ」ですから
もえるごみの中に「お菓子の箱」、「封筒、メモ用紙」などが多数混入しています。
大切な資源にもなり、ごみの減量化にもつながりますので、大きな封筒や紙袋などに入れ、「紙類の日」に出しましょう。
出し方
・紙のお菓子箱など → 折りたたんで、紙袋などにまとめる。
・雑誌類、コピー用紙など → ひもでしばって出す。
お問い合わせ
嵐山町役場(らんざんまち)環境課環境担当
電話: 0493-62-0719
ファクス: 0493-62-0713
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
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