嵐山町の春の風物詩 都幾川桜堤
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都幾川桜堤

都幾川桜堤の歴史
都幾川桜堤は、埼玉県による都幾川右岸堤防の改修工事完了後、都幾川と槻川の合流点を中心に、県民がこぞって自然に親しむ場を創りだす「県民休養地事業」の指定を受けたことをきっかけに、町が積極的に事業推進を図るなか、昭和61年・62年の2年間に渡り、事業の一環として都幾川沿いに桜並木の植栽を計画しました。
計画に基づき、嵐山町観光協会が窓口となって、町内外の方から寄贈者を募り、桜並木の植栽を実施しました。
昭和61年:ソメイヨシノを都幾川右岸の学校橋から二瀬橋の間全長約1kmに渡って、寄贈者を募り、135本を植栽しました。
昭和62年:町制20周年を記念して、前年に引き続き、寄贈者を募り、八幡橋から二瀬橋の間全長約1kmに渡り、ソメイヨシノ117本を植栽しました。



都幾川桜堤の今
現在では、約250本のソメイヨシノが連なっており、毎年満開になる3月下旬から4月上旬にかけて「嵐山さくらまつり」が開催されます。
例年、開花期に合わせ1日間の「嵐山さくらまつりイベント」が開催され、グルメなどの模擬店出店もあり、嵐山町の春の風物詩となっています。
※ライトアップ・イベント実施内容は毎年異なり、行われないこともあります。


開花状況については、(一社)嵐山町観光協会のHPをご覧ください。
お問い合わせ
嵐山町役場(らんざんまち)企業支援課商工・観光担当
電話: 0493-62-0720
ファクス: 0493-62-0713
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